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BCPツール・知恵リンク

■ リスク発生直後のBCP始動⇒『 安否確認/通信システム 』のご紹介          ・ ★ポイントは、あまりお金をかけないで!   ・             ・      ・ ■ 地震速報サービス関連・・・ピンキリです!


安否確認



■ 安否確認システムにもピンキリがあって、ご紹介するのはごく一例に過ぎないので、
  導入済の組織のシステムを否定するものではない。


 《下記の松・竹・梅・苔は、主にコストパフォーマンス:維持費用の区分》

★松・・・【1】NTTコミュニケーションズ(株)の『安否確認/一斉通報緊急地震速報配信サービス』

    ●『エマージコール』⇒URL:http://www.ntt-at.co.jp/product/urgent/detail.html    
    ●『モバイルコネクト安否確認/一斉通報サービス』⇒URL:http://www.ntt.com/anpi/

      【コメント】エマージコールの伝達手段はアラカルト、音声・FAX・放送等、月額22万円
          お金も掛かるがNTTが母体で設備・システムは安心できる、
          100人以上の組織向け、お奨め度“松”。特にモバイル版は
          BCP特化でメール・携帯電話・PC等“安否のMAX版”


★竹・・・【2】(株)レスキューナウ『安否確認サービス』≪メール配信≫

    ●『安否確認サービス』⇒URL:http://www.rescuenow.co.jp/3rdwatch/3rdwatch-anpi.html
    ●『危機管理情報のデパート』⇒URL:http://www.rescuenow.co.jp/

      【コメント】初期費用10万円・月額2万円(株)NTTも同社の“災害時の”スピードを買って
          業務提携を締結した、信頼厚い、私の中では小粒の危機管理特化企業、
          緊急情報は業界一の速報発信の機動力は心強い。


    【3】富士通(株)『安否確認サービス』≪メール配信≫初期費用12万円・100件迄
          月額2万8千円(最大2000メールアドレス迄9万円)

    ●『安否確認サービス』⇒http://fenics.fujitsu.com/safetyring/bc/incident/emergency-email/ 
     
      【コメント】30名から100名未満の組織向けで母体も信頼できる、オプションもあり
           アラカルト、お奨め。


★梅・・・【4】キー・ポイント(株)『安否確認システム多守Plus(オオモリ プラス』

          ★安否確認システムの“価格破壊的”と云っていい。≪メール配信≫
          100アカウント迄初期費用1万円・月額利用料1万円

    ●『安い確実安否確認PDF』ココをクリック⇒ 安い確実安否確認

      【コメント】費用はOK!、実際に機能するかだが、阪神・淡路大地震被災地の
          神戸の企業が取扱っている。此処の方に申し上げたがサーバーの、
          神戸から数百キロ以上離れて複数化・二重化などを図らないと、
          神戸が被災して稼動しないと機能しない事もある。
          オペレーターの数も気になるが、運営費が魅力的なのでご紹介した。
          導入の可否は各組織の自己責任でお決め頂きたい。
          
          なお、サーバー設置場所並びにセキュリィ状況は私なりに確認して納得
          済みですが、此処で保証するものではないので、ご契約の際は
          皆様がご自身の責任において確認下さい。

    ● キー・ポイント(株)のH/P⇒URL:http://www.key-p.com/
    ●『多守おおもり』⇒URL:http://www.key-p.com/omori/
    ●『多守関連記事』⇒URL:http://www.key-p.com/omori/function.html


★苔・・・【5】NTT:『171』・・・(株)NTTの『災害伝言ダイヤル』だが、メール世代でない大多数の
      国民・及び高齢の経営層にとり“命綱”の通信手段、有効活用したい。

    ●『災害伝言ダイヤル/インターネット情報』⇒URL:http://www.ntt-west.co.jp/dengon/    
    ●『災害伝言ダイヤル⇒http://506506.ntt.com/service/saigai/details.html

      【コメント】家族・親族間・プライベートの通信手段として、設定しておく事だが、
          母体がNTTだけに信頼、工夫と知恵次第である。


★その他《ご注意》 サーバーとSE的な知識があれば、小資本で事業化出来るので
            乱立気味だが運営母体が小さく、一箇所集中・少ないオペレーターや
            誇大宣伝の企業は避けたい、H/P下の会社概要は登記閲覧で
            裏を取る事、何処の世界にも詐欺紛いが存在する。


                    ※  ※  ※


■ 組織は、安否確認システムをもった方が良いに決まっているが、どれも実際に
   100%機能するか保証は出来ない。だから費用は安いに越した事はない、
   後は工夫次第、【ポイント】は複線化・二重化体制で備える事である。


■ 前職の時は衛星電話による訓練に定期的に参加した。安否確認システム1つ
   とっても人・物・金が掛かる、言い換えれば組織の経営層は、訓練に時間(暇?)
   と人繰り等にトップダウンで臨む事。


■ 何事もそうであるが失敗・試行錯誤を重ねて各組織のBCPが構築されていく。
   岩手・宮城内陸地震でも肝心な処で機能していない、これは私の云う防災の
   ソフト面:教育・訓練・事前の取決めが不十分な為である。 


   《例》 潤沢な投資資金があれば、【1】と衛星電話、異なる通信媒体を費用
       対効果を判断基準に選択していく、年度ごとに追加していっても良く、
       いきなり二重化は、検証の後にしたい。


■ お金を掛けずにBCPの構築をお奨めすると私としては“お試し”のつもりで、
  【4】と【5】の組合せを導入して後は訓練を積み“実践力”を高める事である。

    《例》 多守:年間12万円>他社システム:120万円以上・・・中小零細事業者
        向けではない、ランニングコストである事を忘れないで、もっとも“松竹”に
        越した事はないが。


■ BCP普及が“第一義”なので不可欠な『安否確認』≪メール配信≫の普及を
   図りたいし、この『多守おおもり』は、社員が会社にメールアドレスを知らせる事無く
   けるので、社内でも“上司・同僚からの仕事の延長メール指示”や“社内セクハラ・メール”
   がシャッタアウトが出来きて、個人情報保護の観点からも社員の賛同が得られ易い。


                    ※  ※  ※

■ 緊急地震速報サービス関連です。 

   安否確認と共に、ご一緒にお考え下さい・・・


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★比較的安い
http://www.wis-x.co.jp/top.htm


★有料サービス
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http://www.jishin.net/
http://www.secomtrust.net/service/ekakusin/jisinsokuhou.html
http://www.rescuenow.co.jp/3rdwatch/3rdwatch-kinkyu.html
http://www.ocn.ne.jp/jishinsokuho/pre.html


★無償の先
http://home.tokyo-gas.co.jp/mytokyogas/saigai.html
http://www11.plala.or.jp/taknet/p2pquake/
http://tenki.jp/earthquake/



                    ※  ※  ※



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