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BIA分析
■ BIA分析 ・・・国際戦略の経営判断で重大な選択を迫られる時に、日本人であれば“あんうんの呼吸”で、“わかっている”選択の基準が、BIAと云ったらば非情であろうか、金融危機での国家戦略の“選択”がBIAそのものである。
行政書士
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★災害時孤立地域へBCP普及のあい言葉⇒『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』
・ ↑↑↑その為本年も災害時孤立地域の町の商工会(相談員)様へのご支援を行っていきます
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↑↑↑『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の例としては・・・↓↓↓
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1.群発地震発生地域、例えば伊豆半島では先に温泉(自然の火山)の恵みを受けてきた
2.大津波を伴う地震が頻発する三陸沿岸では海の幸(自然の)恵みを受けてきた
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・・・此れからは自然に畏怖の念を持ちつつも自然との共生の為に、BCPを活用して
しなやかな(レジリエンシー)町づくりに取組んでほしいと願います・・・
東日本大震災に見舞われた方々にはお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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地震立国日本列島に住む日本人の知恵として、全国津々浦々まで
『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の展開を願うものです。
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★ 私達日本人は自然の景観・温泉・山海の幸など恵みを享受して来た、
同時に自然の猛威に畏怖の念を持ち乗り越えて来た。此れから
巨大化する災害の自然と共栄共存を図るには如何すれば良いのか。
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それには町を挙げて(町を支える地域産業・小規模事業者を中心に)
事業(業務)継続計画(BCP)を策定・運用する事によって事業・
産業ダメージを小さくする、言い換えれば事業の継続戦略の訓練を
町の消防・防災計画と共に組込んでおく事です。
・
結果的に自然災害(人災含む)発生後も早期復旧復興(しなやかな
回復)につなげて、事業再開を図る町づくりをお奨めします。
私はそれを『 (BCPで)自然との共生、しなやかな町づくり 』
と呼んでいます。
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その担い手は全国各地の商工会の相談員の方々になって欲しい、
その為のご支援は惜しみませんのでお申し出下さい。
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( ご支援中:伊豆半島/1商工会議所、1商工会 様 )
( しずおか商工連だより №607/2012 1月号より抜粋 )
↓↓↓
・ ⇒http://ssr.beblog.jp/information_market/files/201201.pdf
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★東日本大震災以降、BCP策定・運用は経営戦略の前提条件です。機能するBCPには
教育・訓練・有効・実効性ある内部監査・見直しが欠かせず元静岡銀行員の高橋BCPへ
★金融商品取引法・内部統制・統合マネジメント偏重で局所最適に陥り、結果的に機能しない
BCP・BCMにならぬ様に、企業価値向上のBCMとは何か?をご一緒に取組みましょう。
★2011年3月11日以降はいつまでもBCP講演・セミナー受講参加の‘はしご’を止めて、
自前でやるか、外部依頼↓↓↓を即決してスピーディにBCP策定・運用に取組むことです。
・
◆ 当事務所電話 : 054(351)7065 FAX : 054(352)6924
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◆←左側上のCONTENTS【業務内容】をご覧の上で、ご照会下さい
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◆『大震災のとき!調達・購買部門はこう動いた』 これからのほんとうのリスクヘッジ
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坂口孝則・牧野直哉編/購買ネットワーク会著/
日刊工業新聞社・R&Tブックス 定価1,400円
・
・・・この本を絶賛したい!
前職が元銀行員で物づくりに携わった事が
ないので、損保・金融系コンサルタントでは
書けない‘現場のライブ’BCPを超えた
実践的な取組みが伝わってくる・・・
・
BIAに取組むに際しても沢山のヒントが
得られる。
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バイヤー・サプライヤーマップ・マルチソース・フィラー・カンバン方式・
コンパチ・シングルソース・パートナーシップ・キャンセル・ベンダー・
トラベルマネジメント・イニシャルコスト・トータルコスト・アクシデント・
コーポレートトラベル・クラシュマネジメント・イアンミトロフ・インシデント・
供給クライシス・クラッシュ・クラッシュ型重大危機・イシッシュー型重大危機・
プロセス整備・サプライヤーマネジメント・ユーザーマネジメント・
調達リスクマネジメント・キュレーション・など
【書評】
一番心を打たれたのは編者坂口孝則氏の‘あとがき’216頁の東日本大震災など
『 自然界の巨大地震を以って、論理世界で理解を超える事象が襲って来た時の
心構えとして、その存在をありのまま認め、自分たちの無力さを前提とした
上で生きる。・・・ある種の諦観をもって、かつ超越的な力に身をゆだねる・・・ 』
・
自然界に畏怖の念を持った、何と素晴らしい生き方であろうか。その中で
BCPは柔軟かつダイナミックに、臨機応変な対応で取組めれば良いではないか。
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メガクウェイク/MEGAQUAKE/大津波/TSUNAMI/長周期地震動/EARTHQUAKE/
/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/高橋BCP/
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■ BIA分析 : 重要業務の明確化では、トップシークレットである戦略的な次期中核事業
選定の経営判断が正にBCM(事業継続経営)そのものである・・・
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■国際戦略の経営判断で重大な選択を
迫られる時に、日本人であれば
“あんうんの呼吸”で、“わかっている”
選択の基準が、BIAと云ったらば
非情であろうか?
■BIA分析は、金融危機に於ける各国
の国家戦略の“選択”がBIAそのもの
である。
■生き残る者あれば、国家的な救済の
当確?
民間であればSCMに於いて
“切られる”?
・・・誰もが判っていても口には
出さない、
■あなたがCEOを担う企業の業界でも
世界戦略での差別化で淘汰されない
様に、解っていらっしゃると思うが・・・
・
■欧米、本来のトップダウン(TD)のBCPに於けるBIA分析では
親企業の重要業務の中に、下請け先の貴社とのビジネス業務が
含まれている保証はどこにもない。
・
シビアだが、BCPの中の重要業務はトップシークレットである。
下請け先の貴社も親企業依存を脱却できる企業体質強化を
図る事である!
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※ ※ ※
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■【 重要業務の明確化 】■ ・・・
◆ 自社を知るためには、業務フローを始めとして、組織図や
インプット・アウトプットの流れ、人・物・情報・お金と
いったありきたりの言葉ではない、わが業界の言葉に近い
生きた用語に置き換えて落とし込んでいく。
いわゆる“わが社の診断図”を此処で、一度“明らかに”
していく事が、後々BCP策定をする上で欠かせない。
・
◆ 出来れば社員任せ・プロジェクト・事務局任せではなく、TOP自ら
参画して“わが社の組織の全体像を”流行の可視化してみること。
・
◆ また、先入観を持たずに“会社のある姿”を“行きつ戻りつ”しながら、
喧々諤々しながら“やっていく内に”BCPの情報共有が図られていく。
・
◆ BCPを通じてその活動が、企業全体の“ベクトルを一にして”社運の
向上・団結につながっていき、“企業は人なり”の企業風土を醸成して
いく副次的な効果がある。
・
◆ 以上の過程を経て企業の全業務を抽出した後で(あるいは過程で)、
業態ごとに経営資源であるリソースや業態ごとの価値尺度で定性・定量
評価を行っていく。
・
◆ 上記の過程で洗い出された業務の中から最終的にTOP(経営層)が、
事象(地震・感染症等)で事業が“中断した事態”に即応して取組む
“重要・中核の業務”として平時のMAX3割程度の業務を選定・
抽出すること。
⇒此れが重要業務の明確化の作業と思うのだが・・・
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★ 今、業種別のBCPご支援の経験からワンポイント
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【1】 BCPは“イカの体型”をイメージして下さい
上の△はBIA分析(ビジネス影響度評価分析)で
絶えずヒラヒラとリスクの影響度評価をやっている
胴体の大きい△は、重要業務(中核事業)で事業の
中断事象が発生した時に、あらかじめ生命維持
(事業継続)の判断基準を3つ持っている
(1)重要業務(中核事業)を止めない
(2)重要業務(中核事業)を縮小する(再開を視野に)
(3)重要業務(中核事業)を撤退する(清算・倒産も
写真をクリック・ 選択技とする/新規事業を創業)
★ “イカの沢山の足”はリスクの事象の種類(⇒地震・感染症・火事・IT漏洩・テロ等)
及び事象対策(⇒防災対策・感染症対策等)と理解する
★ “イカの沢山の足”の動かし方(対策)の対象範囲は、ザックリと2つ分け
(1)広域の対策と(2)局所の対策 が挙げられる
★ “イカの沢山の足”の動かし方(対策)の事象の個別シナリオの(例)
(1)二重化(2)代替(3)協定(4…)その他
【2】業種別の生命維持(継続)の判断基準の(中断できない・優先順位)の例
(1)建設業のBCP・・・災害特需(インフラ復旧整備=社会的使命)>既存業務(仕掛かり中
の工事現場)
(2)介護・福祉施設のBCP・・・入居者の生命・安全を守る>災害時要支援弱者の受入れ
要請の対応(身障者や認知症要支援者/原則的に
子供・健常者の高齢者を除く)
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【3】“イカの体型”のBCPの理解の仕方(例)
(1)新型インフルエンザ(感染症)の事象では、重要業務(中核事業)の中断に
関係する経営資源(リソース)に設備被害はなく、人繰りで派生して来る
対応を取り組めば良い、BCPと感染症対策の混同を防げる
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いつも工事中よ、
・・・でもここの所長さん
いつも良いものを
ご提供したいって
いってるわ。
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■ 阪神淡路大震災は、数十キロ程度の局地型地震でしたが、
東海・東南海・南海地震は、数百キロにも及ぶ超広域災害なので、日本の
三分の一を超える超大規模災害である事をご理解下さい。
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(阪神淡路大震災/旧知・小村隆史氏撮影)
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(阪神淡路大震災/旧知・小村隆史氏撮影)
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◆◇◆ 知っていて欲しいことは、
ビジネス影響度評価(調査)(=俗にBIA分析)とは、
すなわち重要業務・中核事業が何らかの事態が起こって“中断”してしまった時に
それが、企業・組織にとってどんな影響が出てくるかを分析する事であって
その作業として事業を構成する要素を分解して徹底的に経営資源(=リソース)を
洗い出して、相互の依存関係を調べ上げる事がBIA分析です。
此処には、決して“地震や”“リスク”等は出てこない、それらは
“あくまで事象に過ぎない”という事です。 ◆◇◆
・
BCP・BCMに於いて“リスク分析”といったならば、しっかりと
下記の書籍やソフトツール“BCPお助け君”を活用して、自社や自組織の
リスクの評価に対して地道に取組む事です。
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このプロセスを踏むことは、BCP・BCMの肝(キモ)の部分であり、
零細・個人事業者の代表以外は必ずやって欲しい事です。
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BCP・BCM所管の皆さんは、社長などTOPへのキャリアパスである事を
誇りに思って冷静にロジカルシンキングでリスクアセスメントをして欲しい。
・・・これが私からのメッセージです。
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“想定外”にしない為には、軸足を“全方位次元”でマルチ対応する事です。
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◆◇◆ BCP・BCM構築後の運用書籍 №1の推薦図書!
・・・これがあれば自社・自組織だけで何とかBIA分析が出来る! ◆◇◆
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書名:『実践BCM運用・定着マニュアル
-事業継続マネジメント定着のための実践テクニック 』
著者:昆正和/小山隆 / 出版社:オーム社
価格:3,990円(税込) / 2010年5月好評発売
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本書は、事業継続マネジメントを社内に定着させる際に必要な活動の中から、
重要な鍵となる4つの作業項目を選び、ルーチワーク化するための手順を
解説した本。
前著「新版 実践BCP策定マニュアル」の姉妹書として執筆したもので、
すでにBCPを導入している企業はもとより、これから導入を予定している企業に
とっても有益な内容。
URL:http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06811-9
URL:http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06751-8
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【コメント】 アマゾンの書評にもあるが、まったく同感である(そのまま引用)。
『 …BCP・BCMマーケット(市場)では、トレンド的な需要の前に先に
供給側として“早く世に生まれ過ぎてしまった”書籍であるが、こんな
実用的な書籍を数奇な運命にさせてはならない… 』
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■ グローバル企業・上場企業・大企業・中堅企業様に吉報です!!
事業継続マネジメントシステム(BCMS)構築運用ソリューションをご提供!
■≪1≫BIA・RA分析時のデータの集計・評価・修正等の作業をご支援!
■≪2≫総合的な事業継続中断リスクを明確にしたい時、その対策を含むBCMデザイン
設計・運用ソリューションをご提供します!
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■ BCM構築・運用は取引の前提条件なので、如何にコストパフォーマンスを下げるか
経営責任が問われる!
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★ BCP・BCM・BCMS支援ツールのソリューションをご提供します ★
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≪1 ≫【BCM支援レンタルシステム】
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⇒★BCMS構築・運用支援ツール(BCoRViT)
事業継続マネジメントシステム(BCMS)の構築とその運用を支援する機能を
提供いたします。
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【イメージ画像】
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【特徴】
(1)大規模地震、パンデミックインフルエンザ等の各種災害に対応します。
(2)下記のような課題に対する解を提供します。
・限られた予算で、リソースの耐震、耐火等の補強にどのくらいコストをかけるのが適切か?
・どのリソースをどんな方法で復旧すれば、最小のコストで、目標復旧レベルが達成できるか?
・リソースの復旧順位をどのようにすれば、最短の時間で復旧が可能か?
(3)BS25999に準拠したフレームワークを提供します。
・
【作動の特徴】
クライアント/サーバータイプのアプリケーションですので、ネットワーク経由で、
各部署から同時にアク セスして作成した結果がリアルタイムで反映されます。
このため、BIAやRA時におけるデータの集計、 評価、修正等の作業が大幅に
効率化されます。
・
【想定されるお客様】
・事業継続マネジメントシステム(BCMS)の導入を検討している企業様
・将来的に、BS25999認証取得を計画している企業様
・ISMSの導入先で、将来的にBCMSとの統合化をお考えの企業様
・将来BCMのISO化でISO22301(社会セキュリティ)導入の検討に
先立ち、BCMSの運用をお考えの企業様
⇒・数多くの事業資産を持つ大企業様で、人・物・金・設備等々のリソースを
事業継続の視点でBIA分析・リスク分析等を行う事により、経営資源の
状況をリアルタイムに把握して、経営判断を適性に行う経営層の方々
・
【想定される使用形態】
・ノートPCにインストールし、これを少人数の推進チームでスタンドアローン
タイプとして使用します。
・社内共有サーバーにインストールし、各部門の推進メンバーが社内ネットワーク
経由で使用します。
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【機能概要】
(1)実行計画 > 年間実行計画を作成します。
(2)組織特定 > 組織を特定します。
(3)依存関係特定 > 業務活動、リソースとその相互依存関係を特定します。
(4)重要業務活動特定 > BIAを実施します。
(5)脅威識別 > 脅威を識別します。
(6)リソース特定 > リソースの復旧時間やボトルネック度等を特定します。
(7)脆弱性識別 > 脆弱性を識別します。
(8)リスクアセスメント > RAを実施します。
(9)リスク対応計画 > リスク対応計画を作成します。
(10)内部監査チェック > 監査チェックシートを作成します。
・
【提供方式および価格】
・ライセンス使用権(1年間)を提供します。
・年間のライセンス使用料は、以下のようになります。
部門数 年間使用料
10 20万円から
・初回導入時に半日の導入トレーニングを提供します。
ただし、宿泊費、交通費は実費精算になります。
・
【稼動環境】
・WindowsXP以上
・.NET Framework 2.0
・
・
※ ※ ※
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≪2 ≫【BCM支援レンタルシステム】 ・・・・BCM分析支援に特化したソリューション第二段!
・
⇒★事業継続中断リスク可視化ツール(BCoRViT)
総合的な事業継続中断リスクを明確にし、その対策の設計と運用を支援する機能を
提供します。特に災害シナリオごとの復旧順位や復旧時間等のシミュレーション機能を
充実しました
【現状の課題】
昨今の企業活動にとって、事業継続対策は必須の条件となりつつあります。このため
多くの企業で事業継続計画(BCP)を作成していますが、既存のテンプレート等をカスタ
マイズする方法が一般的で、大部分の企業では、実行性のあるBCPを作成するための
基礎データとしてのリスク評価が十分に実施されていないのが現状です。
【課題に対する解決策】
これらの課題に対する解決策として、以下のような特徴を有するリスク評価方法を導入
します。
・ 業務活動とリソースの依存関係およびリソースとリソースの依存関係を明確にできる。
・ リソースの復旧方法、復旧レベル、復旧時間、復旧コスト、ボトルネック度を明確にできる。
・ 災害に対するリソースの脆弱性とその対策方法を明確にできる。
・ 災害シナリオに基づく復旧方法や復旧手順を明確にできる。
【期待される成果】
上記のリスク評価方法を導入することにより、以下のような成果を期待することができます。
・ 事業継続を中断させるリスクやその影響度を明確にできる。
・ 事業継続を中断させるリスクの低減方法やコストおよび復旧方法やコストを明確にできる。
・ 事業を早急に復旧するための方法や手順を明確にできる。
【ツールの特徴】
・ 大規模地震、パンデミックインフルエンザ等の各種災害に対応します。
・ 下記のような課題に対する解を提供します。
限られた予算で、リソースの耐震、耐火等の補強にどのくらいコストをかけるのが
適切か?
どのリソースをどんな方法で復旧すれば、最小のコストで、目標復旧レベルが
達成できるか?
リソースの復旧順位をどのようにすれば、最短の時間で復旧が可能か?
・ クライアント/サーバータイプのアプリケーションですので、ネットワーク経由で、
各部署から同時にアク セスして作成した結果がリアルタイムで反映されます。
このため、BIAやRA時におけるデータの集計、 評価、修正等の作業が大幅に
効率化されます。
・ BS25999に準拠したフレームワークを提供します。
【想定されるお客様】
・ 事業継続中断リスクを明確にすることを検討している企業
・ 事業継続マネジメントシステム(BCMS)の導入を検討している企業
・ 将来的に、BS25999認証取得を計画している企業
【想定される使用形態】
・ ノートPCにインストールし、これを少人数の推進チームでスタンドアローンタイプ
として使用します。
・ 社内共有サーバーにインストールし、各部門の推進メンバーが社内ネットワーク
経由で使用します。
・
※ ※ ※
・
【本件のお問合せ先】
・
■ 当事務所電話 : 054(351)7065 FAX : 054(352)6924
メール: https://mt3005.secure.jp/~mt3005069/c11_inquiry/?id=00007
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視点から経営資源の状況をリアルタイムに把握できるからである。
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■ 今月のBCM監査報告書とキャッシュフロー関係書類を至急上げていただきたい。
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