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BS25999の動向
■ BS25999及びBCMのISO化、CMSの動向についてのお知らせ
行政書士
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★災害時孤立地域へBCP普及のあい言葉⇒『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』
・ ↑↑↑その為本年も災害時孤立地域の町の商工会(相談員)様へのご支援を行っていきます
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↑↑↑『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の例としては・・・↓↓↓
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1.群発地震発生地域、例えば伊豆半島では先に温泉(自然の火山)の恵みを受けてきた
2.大津波を伴う地震が頻発する三陸沿岸では海の幸(自然の)恵みを受けてきた
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・・・此れからは自然に畏怖の念を持ちつつも自然との共生の為に、BCPを活用して
しなやかな(レジリエンシー)町づくりに取組んでほしいと願います・・・
東日本大震災に見舞われた方々にはお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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地震立国日本列島に住む日本人の知恵として、全国津々浦々まで
『BCPで自然との共生、しなやかな町づくり』の展開を願うものです。
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★ 私達日本人は自然の景観・温泉・山海の幸など恵みを享受して来た、
同時に自然の猛威に畏怖の念を持ち乗り越えて来た。此れから
巨大化する災害の自然と共栄共存を図るには如何すれば良いのか。
・
それには町を挙げて(町を支える地域産業・小規模事業者を中心に)
事業(業務)継続計画(BCP)を策定・運用する事によって事業・
産業ダメージを小さくする、言い換えれば事業の継続戦略の訓練を
町の消防・防災計画と共に組込んでおく事です。
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結果的に自然災害(人災含む)発生後も早期復旧復興(しなやかな
回復)につなげて、事業再開を図る町づくりをお奨めします。
私はそれを『 (BCPで)自然との共生、しなやかな町づくり 』
と呼んでいます。
・
その担い手は全国各地の商工会の相談員の方々になって欲しい、
その為のご支援は惜しみませんのでお申し出下さい。
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( ご支援中:伊豆半島/1商工会議所、1商工会 様 )
( しずおか商工連だより №607/2012 1月号より抜粋 )
↓↓↓
・ ⇒http://ssr.beblog.jp/information_market/files/201201.pdf
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★東日本大震災以降、BCP策定・運用は経営戦略の前提条件です。機能するBCPには
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BCP・BCMにならぬ様に、企業価値向上のBCMとは何か?をご一緒に取組みましょう。
★2011年3月11日以降はいつまでもBCP講演・セミナー受講参加の‘はしご’を止めて、
自前でやるか、外部依頼↓↓↓を即決してスピーディにBCP策定・運用に取組むことです。
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◆ 当事務所電話 : 054(351)7065 FAX : 054(352)6924
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《ニュース・ソース》
Netやパクリではなく、私が自分の足でつかんだ情報なので
自信を持ってお伝えします。
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■ Weekly Blogに数か月掲載していた記事を、毎週“本文過多エラー”が
発生するので、2008年2月1日よりここに転載いたします。(原文のまま)
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■『BCM』・・・ISO化の動向スクープ?
※ 専門的な話なので、定期読者及び一般読者の方は
飛ばして欲しい。だが暫くは要約掲載のままでいく。
何故なら業界関係者ならば非常に関心がある話で
このブログは、国内最初の“ニュース・ソース源”だから。
※ ・・・2007年9月24日(月)『ISO動向』ブログ初?掲載
※ ・・・2007年12月17日(月)『JIPDEC』スクープ?掲載
※ ※ ※
■ BCMのISO化については、米国(民間)NFPA1600/英国(民間)
BS25999/イスラエル(国家)/日本(国家)とあり、日本の場合ガイド
ラインがJIS化される事は無い為、ISO/PAS22399を優先して
“喧々諤々”の議論中との事であり、10月英語版が発表される
見込との事であるが定かではない。
また日本にはIT系企業向けに経産省ガイドライン、中小企業向けに
同省中小企業庁発行ものがあり、金融庁しかり、内閣府に至って
はBCM紛いの“防災”系のガイドラインが存在する。
先行する英国のBS25999は、同国及びユーロ圏(ヨーロッパ)と貿易して
いる企業にとっは有益であり一歩先行している。
私も暮れにBSIジャパン主催の第1回『BS25999』PART2セミナーを
英国大使館で受講した。
12月12日はアルジェリアで国連職員を含む40名が“テロ”の犠牲に、
国内の“標的?”の1つか、大使館前には機動隊バスが待機して
いたので、“テロ色の薄い”『BS25999』受講にも身が入った。
⇒最新動向に関連してISO専門雑誌『アイソス2008年2月号』に
30余頁の特集記事が組まれたのでお読み頂きたい。
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(英国大使館 裏通り/正門は撮影できる雰囲気ではなかった)
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⇒■ 日本情報処理開発協会(JIPDEC)もBCM(事業継続管理)BS
25999の第三者認証機関になるという(2008年2月?)・・・
私見だがISMSの審査員評価登録業務を2007年3月末まで
行って来た、またISO27001の管理策Aにもある“狭義の”
(私見)事業継続管理の項目がある以上、“十八番”なので
面目を保つ上からも実質、2010年に入ってからのISO/PAS
22399のISO化を2年も待っていられないのかもしれない。
BCM審査員を目指す諸氏はBSI主催のBCM主任審査員研修を
40万円と高めだが先行して受けるか、JIPDECの審査員研修が
出来るのを待つかだが、審査員&コンサルで身を立てる人々にとり、
ビジネス的には、仕事を“たすきがけ”でやればいい話である。
また、審査員移行研修となれば価格が安く期間も短いので既存
の審査員もゾロゾロと、この世界に入ってくるであろうが、
BCビジネスも他のISO同様に先行してやる事をお奨めする。
⇒この記事に関連して上記『アイソス』35頁に“裏づけ記事”がある。
※ ※ ※
■ BCM等のISO化の動向について、自己研鑽と共に今後も
引続き注視して情報を提供していきたい。
また、拙いWeekly Blogにご関心がある方は下記のURLを
クリックなさって、ご一笑下さい。
URL:http://blog.livedoor.jp/k_higurasi/
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■ 7月1日からスタートした『IRCA』の『BCMプログラム』の概要とは?
(7月2日加筆)
↓詳細はBCPトピック・ニュースをご覧下さい。
https://tlm-sr.com/t-kaiji-iso/bcp_bcm/bcp_news/
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★なお、12月に私のBlogでもご紹介した様にJPDEC(日本情報
処理開発協会)が、BS25999審査員コースを開設しようとの動き
がある為、BS25999審査員を標榜される方々は、IRCAの情報
にすぐ飛びつかずに様子を覗った方が賢明である。
丁度、ISO27001の前の情報セキュリティ:ISMS Ver.1⇒2の時を
思い出して欲しい。
なお↓時々、JIPDECのホームページは巡回したほうがいい。
http://www.jipdec.or.jp/
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以上
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BCP支援内容(費用 ・時間 ・指導内容):PDFはここをクリック⇒身の程・身の丈/高橋BCP
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